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大坂なおみ選手が優勝した全豪オープンを振り返る

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大坂なおみが優勝した全豪オープン2019を振り返る

日本人選手が全豪オープンで優勝する日が来るなんてなんて、松岡修造、伊達公子世代の私には本当に信じられません。

快挙や偉業という言葉では言い表せないほど本当に本当にすごいことなんです。

しかも、世界ランキング1位になるなんて!!

もう新たな歴史を作ったという感じです。

大坂なおみ選手の決勝戦!!

対戦相手は、チェコ出身のペトラ・クビトバ選手です。

クビトバ選手は、ウィンブルドンで過去2回優勝しており、自己最高世界ランキングも2位とベテラン選手です。

彼女は絶好調だった2016年に強盗に襲撃され、利き手である左手を負傷。

選手生命を危ぶまれましたが、2017年の全仏オープンで復帰し、世界ランキング6位に。(2019年1月25日付)

結果から言いますと、7-6、5-7、6-4で大坂選手が勝利。優勝。

やはりベテラン選手、すんなり勝たせてくれませんでした。

まずは第1セット。

タイブレークに入るまでは、さすがは決勝戦という内容。いい音のするラリーが続き、6-6タイブレークに。

タイブレークの2-1から、大坂選手のストレートのリターンエース、サービスエース、絶妙なショートクロスショットで一気に6-2。

最後はクビトバ選手のミスでタイブレークを7-2でとります。

第2セットは、クビトバ選手がダブルフォールトをした0-2のデュースで、私は流れが変わったように思います。

大坂選手のサービスエース、強烈なラリーとバックハンドのクロスショットを決めると2-2に。

その勢いのまま、迎えた5-3の40-15。

誰もが大坂選手の勝利を意識したと思います。

そこから大坂選手のミスと、最後まであきらめないクビトバ選手のスーパーショットで5-4、5-5、5-6、5-7でセットを落とします。

感情をむき出しにして、半泣き状態の大坂選手ここでトイレブレイクをとり、気持ちを切り替えます。

今まではこの気持ちの切り替えが上手くできず、実力があるにもかかわらず、なかなか勝ち上がることができませんでした。

しかし、精神面でかなり成長した彼女は第3セット、1-1、2-1、3-1とサービスも絶好良。迎えた5-4のマッチポイントでは、サービスエース。

見事優勝を飾りました。

勝利の瞬間、膝をついて喜ぶ彼女の姿に感動しました。

また大変な事件を乗り越えてここまで戻ってきた、クビトバ選手も本当に素晴らしかった。

錦織圭選手ベスト4をかけてジョコビッチと戦うも途中棄権

テニスというスポーツはとてもタフなスポーツで、ツアーを周らなければ、ポイントがもらえずランキングが上がらない。

ツアーに出れば出るほど、試合に勝てば勝つほど、疲労が溜まっていく。

試合に勝ちあがるには、いかに省エネで戦い勝利するかが重要になってきます。

今大会錦織選手は、4回戦まででフルセットの試合が3試合。

誰もが彼の疲労を心配したのではないでしょうか。

1-6、1-4の第2セットで右太ももの痛みにより途中棄権しました。

とってもきつい辛い思いをしてここまで勝ち上がり、ジョコビッチ選手との対戦。

ベストな状態で戦えなかった錦織選手の気持ちを思うととても切なくなります。

フィジカルの面での課題も見えたことですし、きっとまたやってくれると信じて、引き続き応援したいと思います!!

車いすテニス上地結衣選手準優勝

上地結衣選手は、決勝で世界ランキング1位のディーデ・デフロート選手と対戦。

デフロート選手のパワーにおされてしまい、0-6、2-6のストレートで敗れました。

とわいえ、全豪オープンでの準優勝は素晴らしい結果です。

今後の活躍に期待しています。

男子シングルス世界ランキング1位の国枝慎吾選手は、準決勝でステファン・オルソン選手に、4-6、6-3、3-6で敗れました。

全豪オープン前哨戦のメルボルン車いす選手権では、オルソン選手にストレートで勝利しましたが…残念です。

オルソン選手は今大会準優勝でした。

今後も、車いすテニスにも注目していきます。

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